事典 日本の地域遺産 の解説
卓上複写機リコピー101
「機械遺産」指定の地域遺産〔第54号〕。
理研光学工業(現リコー)が1955(昭和30)年に発売した、わが国初の露光・現像一体の卓上型ジアゾ湿式複写機。それまで文書や伝票の複写については手作業の転記が一般的で、作業の増大、転記ミスが問題となっていた。この複写機は事務作業の生産性を大幅に向上させた
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...