南八丁堀三丁目(読み)みなみはつちようぼりさんちようめ

日本歴史地名大系 「南八丁堀三丁目」の解説

南八丁堀三丁目
みなみはつちようぼりさんちようめ

[現在地名]中央区新富しんとみ一丁目・入船いりふね一丁目

南八丁堀二丁目の東に続く両側町。南側は武家地。享保六年(一七二一)に南裏が火除地として収公される以前は東に南八丁堀四丁目が続いていたが、その後当町に含まれたらしい。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む