南呂院(読み)なんりょいん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「南呂院」の解説

南呂院 なんりょいん

?-? 織豊時代の女性。
常陸(ひたち)(茨城県)太田城主佐竹義昭の娘。下野(しもつけ)宇都宮城主宇都宮広綱(ひろつな)と結婚,永禄(えいろく)11年(1568)嫡子国綱を生む。天正(てんしょう)8年夫の没後剃髪(ていはつ)し南呂院と号した。国綱がおさないため兄の佐竹義重を後見とし,以後10年あまり政権を掌握し,北条政子再来と称された。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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