南木本村(読み)みなみきのもとむら

日本歴史地名大系 「南木本村」の解説

南木本村
みなみきのもとむら

[現在地名]八尾市南木の本みなみきのもと一―七丁目・南木の本など

志紀郡に属し、北木本村の南に位置する。村の北、北木本村との間を了意りようい(平野川)が流れ、柏原船二艘があった(「柏原船覚書」松本家文書)。当地は蘇我・物部戦争の舞台として、物部守屋稲城いなきがあった所と考えられており、産土神で物部守屋の霊を祀るという樟本くすもと神社は、「延喜式」神名帳に載る志紀郡樟本神社三座の一にあてられている。両者を説明して「河内鑑名所記」は、南木本村・北木本村は「守屋城槨ノ跡也、物部府都大明神ノ社あり」と記し、「河内名所図会」も同様のことを述べる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む