南枝(読み)なんし

精選版 日本国語大辞典 「南枝」の意味・読み・例文・類語

なん‐し【南枝】

  1. 〘 名詞 〙 南の方に生えのびた草木の枝。日に向いた枝。
    1. [初出の実例]「東岸西岸の柳遅速同じからず 南枝北枝の梅開落すでに異なり〈慶滋保胤〉」(出典:和漢朗詠集(1018頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「南枝」の読み・字形・画数・意味

【南枝】なんし

南の枝。〔文選古詩十九首、一〕胡馬北風に依り 越鳥南枝に(すく)らふ 相ひ去ること、日に已にく 衣帶、日に已に(ゆる)し

字通「南」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む