南殿の桜(読み)ナデンノサクラ

精選版 日本国語大辞典 「南殿の桜」の意味・読み・例文・類語

なでん【南殿】 の 桜(さくら)

  1. なんでん(南殿)の桜
    1. [初出の実例]「南殿桜 ナテンノサクラ」(出典:書言字考節用集(1717)六)

なんでん【南殿】 の 桜(さくら)

  1. 紫宸殿の南階下の東側に植えられた桜。左近の桜。なでんの桜。
    1. [初出の実例]「南殿のさくら盛りになりぬらん」(出典:源氏物語(1001‐14頃)須磨)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む