南紀熊野ジオパーク

デジタル大辞泉プラス 「南紀熊野ジオパーク」の解説

南紀熊野ジオパーク

紀伊半島南部地域にあるジオパーク。構成自治体は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町、奈良県吉野郡十津川村など、2県1市6町3村。テーマは“プレートが出会って生まれた3つの大地”。宇久井ビジターセンターを拠点施設とする。北山峡すさみ町のフェニックス褶曲、那智川中流の那智大滝古座川町一枚岩串本町橋杭岩熊野古道の大門坂といった見どころがある。2014年8月、日本ジオパークに初認定。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む