一枚岩(読み)イチマイイワ

デジタル大辞泉の解説

いちまい‐いわ〔‐いは〕【一枚岩】

1枚の板のように平らで大きな岩。また、そのように、組織などがしっかりとまとまっていることのたとえ。「一枚岩の結束を誇る」

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大辞林 第三版の解説

いちまいいわ【一枚岩】

一枚の板のようになっている大きな岩。
組織や団体が、内部に分裂や対立を含まずしっかりとまとまっていること。 「 -の団結を誇る」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

いちまい‐いわ ‥いは【一枚岩】

〘名〙
① 一枚の板のようになった大きな岩。
吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉一一「真中に八畳敷程な一枚岩があって」
② (比喩的に) 組織や団体などが、内部分裂や意見の違いなど無く、しっかりとまとまっていること。また、そのもの。
※粛清とはなにか(1957)〈平野謙〉「『一枚岩』のように党を守ろうとして」

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