南置賜郡(読み)みなみおきたまぐん

日本歴史地名大系 「南置賜郡」の解説

南置賜郡
みなみおきたまぐん

明治一一年(一八七八)の郡区町村編制法に伴い、それまでの置賜郡が、東・西・南の三つの置賜郡に分割されて成立。成立時には旧米沢城下の一三一町と六二ヵ村で構成され、郡域は北部を除く現在の米沢市、西置賜郡飯豊いいで町の一部にあたった。郡役所は米沢屋代やしろ町に置かれた。明治二二年の市制町村制施行により、旧米沢城下の大部分花沢はなざわ村など三ヵ村、および周辺七ヵ村の一部が合併して米沢市となり当郡から分離、当郡は中津川なかつがわ南原みなみはら上長井かみながい万世ばんせい六郷ろくごう広幡ひろはた塩井しおい三沢みさわ窪田くぼた山上やまかみの一〇ヵ村となった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む