単散花序(読み)たんさんかじょ(その他表記)monochasium

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「単散花序」の意味・わかりやすい解説

単散花序
たんさんかじょ
monochasium

単出集散花序の意で,二出集散花序に対していう。有限花序の一つで,1花ごとにその花の下から側枝を仮軸分枝として出す花序。側枝の出方が花柄と軸との面に直交し,しかも一方の方向のみに出る場合は螺旋状になり (例:ヤブカンゾウ) ,また直交しながら左右の2方向に交互に出る場合はサソリの尾状になり (例:ツユクサ科) ,また側枝が花柄と同一面に出てしかも一方向にのみ出る場合 (例:ワスレナグサ科) は巻散 (渦巻) となり,それが左右の方向に出れば扇状 (例:ゴクラクチョウカ) となる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む