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単皮鼓 たんぴこdān pí gǔ

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世界大百科事典 第2版の解説

たんぴこ【単皮鼓 dān pí gǔ】

中国の打楽器の一種。胴は硬い厚みのある木で鼓面は直径25cmくらいあるが,縁が幅広く,鼓心と呼ばれる中央にわずかに5~7cmの孔があり,鼓面には豚革,または牛革が張られている。板鼓,皮鼓,小鼓とも呼ばれる。鼓心のそばにもう一つ小さな孔のある種類もある。演奏の際は三脚に似た台に置いて,籐または竹製の2本の桴(ばち)で打奏する。双打,単打,悶打の別があり,鼓心をたたくと低音が,鼓辺では高音が出る。民間の器楽合奏,戯曲音楽の伴奏に(はん)といっしょに用いられる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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