単純ヘルペス性角膜炎(読み)たんじゅんヘルペスせいかくまくえん(その他表記)herpetic keratitis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「単純ヘルペス性角膜炎」の意味・わかりやすい解説

単純ヘルペス性角膜炎
たんじゅんヘルペスせいかくまくえん
herpetic keratitis

単純ヘルペスウイルスの感染で起こる角膜病変で,症状として眼痛,充血などがある。単純ヘルペスウイルスにはI型と II型があるが,目を侵すのは普通I型である。両親が単純ヘルペスウイルスの抗体保有者であると,新生児は普通,胎内で抗体を受け継いで生まれてくる。この抗体が消失する生後6ヵ月くらいから5歳頃までの間に感染する例が多い。

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