デジタル大辞泉 「単純集計」の意味・読み・例文・類語 たんじゅん‐しゅうけい〔‐シフケイ〕【単純集計】 ある与えられたデータを集計するとき、異なる属性や基準などに分類せず、すべてを単純に合計すること。グランドトータル。GT(grand total)。→クロス集計 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「単純集計」の意味・わかりやすい解説 単純集計たんじゅんしゅうけいsimple tabulation 調査や実験のデータを整理する際,一つの特性や標識に関してだけ度数を数え,その頻度を表わす度数分布表を作成すること。一次元の集計ともいい,集められたデータについて,いくつかの特性や標識の分布状態を明らかにするために行われる。結果をさらに深く分析する際の第1段階。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by