博文(読み)ハクブン

デジタル大辞泉 「博文」の意味・読み・例文・類語

はく‐ぶん【博文】

広く学問を修めて、深くそれに通じること。

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精選版 日本国語大辞典 「博文」の意味・読み・例文・類語

はく‐ぶん【博文】

  1. 〘 名詞 〙 ひろく学問を修めて、それらによく通じていること。
    1. [初出の実例]「然れども広く事物にわたらんとせば、博文にして約礼をかくべし」(出典:山鹿語類(1665)二一)
    2. [その他の文献]〔史記‐韓非子伝〕

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普及版 字通 「博文」の読み・字形・画数・意味

【博文】はくぶん

ひろく学ぶ。〔論語、雍也〕君子を學び、之れをするに禮を以てす。

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