卯浪(読み)うなみ

精選版 日本国語大辞典 「卯浪」の意味・読み・例文・類語

う‐なみ【卯浪】

  1. 〘 名詞 〙 卯月(陰暦四月)のころ海にたつ波。卯月浪(うづきなみ)。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「四月にたつをばうなみといひ、五月にたつをばさなみとなん申し侍る」(出典:無名抄(1211頃))
    2. 「四五月のう波さ波やほととぎす〈許六〉」(出典:俳諧・宇陀法師(1702)当流活法)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む