印支弥(読み)いきみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「印支弥」の解説

印支弥 いきみ

?-? 6世紀前半の官吏
いわゆる任那(みまな)(朝鮮)日本府の臣(まえつきみ)。新羅(しらぎ)(朝鮮)を攻め,さらに百済(くだら)(朝鮮)を侵略しようとしたので,欽明(きんめい)天皇5年(544)百済の聖明王日本善処をもとめた。印岐弥ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む