保険基礎用語集 「危険の平均」の解説 危険の平均 保険者は事業の安定性確保のため引受けた契約を分類し、それぞれの危険の軽重を勘案のうえ、他の保険者、または再保険者との間で部分的に危険の交流を行い、合理的に自己の負う危険の質および大きさなどを平均化しています。また、保有する契約の内部においても個々の契約の保険金額を制限することにより危険を平均化しています。 出典 みんなの生命保険アドバイザー保険基礎用語集について 情報 Sponserd by