原子力災害合同対策協議会(読み)ゲンシリョクサイガイゴウドウタイサクキョウギカイ

デジタル大辞泉 の解説

げんしりょくさいがい‐ごうどうたいさくきょうぎかい〔‐ガフドウタイサクケフギクワイ〕【原子力災害合同対策協議会】

原子力施設で大量の放射性物質が放出されるなどの緊急事態が発生した場合に、緊急事態応急対策拠点施設オフサイトセンター)に設置される組織。国の原子力災害現地対策本部都道府県および市町村災害対策本部指定公共機関原子力事業者などによって構成され、情報交換・共有し、相互に協力しながら対策活動を推進する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む