原子1 mol 当たりの磁化率.記号 χA.単原子物質の場合,磁場(強さH)によりその物質の単位体積中に誘起された磁気モーメント(磁化の強さ)をI,原子量をA,密度をρとすれば,

となる.反磁性物質の χA は 10-10~10-11 m3 mol-1 程度で,原子の大きさとともに増大するが,常磁性物質の χA はこれよりはるかに大きい.多くの反磁性化合物のモル磁化率には加成性があり(パスカルの加成則),各構成原子にわりあてられた磁化率を原子磁化率(あるいは原子磁化率当量)ということもある.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...