原子間ポテンシャル(読み)げんしかんポテンシャル

最新 地学事典 「原子間ポテンシャル」の解説

げんしかんポテンシャル
原子間ポテンシャル

interatomic potentials

結晶の内部エネルギー(格子エネルギー)は,構造中の原子配置で決まるポテンシャルエネルギーの総和として取り扱われる,このエネルギーのことをいう。特に,イオン性結晶では,構造中の2つのイオン間に働く静電引力項(クーロン力)と静電反発力項(ボルンの反発力)の2種類のポテンシャルの総和で広く記述される。この他に追加される項として,ファンデルワールス力(分子間力)や結晶のゼロ点エネルギーなどが考慮される場合もある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 栗林

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む