原油価格

共同通信ニュース用語解説 「原油価格」の解説

原油価格

原油の取引価格を指し、世界経済の動きを映す重要指標とされる。現物取引先物取引があり、「米国産標準油種(WTI)」など先物価格が指標として注目される。産油国でつくる石油輸出国機構(OPEC)、ロシアなど非加盟国を含む「OPECプラス」の減産・増産方針、中東情勢などで変動する。上昇するとガソリンや電気代などさまざまなエネルギー価格に波及し、物価を押し上げる。(ニューヨーク共同)

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世界大百科事典(旧版)内の原油価格の言及

【石油産業】より

…その際,石油会社は課税所得額算定の基準となる原油の単位当り輸出価格を公示する必要が生じ,ここに原油の公示価格(posted price)制度が導入されるに至った。 なお1950年代には原油価格に下降圧力を加える二つの構造変化があった。一つは,中東産油国において原油生産量が着実に増加したこと,もう一つは,独立系石油会社(インディペンデント)が国際石油産業に新規参入してきたことである。…

※「原油価格」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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