原田眞人(読み)はらだ まさと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「原田眞人」の解説

原田眞人 はらだ-まさと

1949- 昭和後期-平成時代の映画監督,批評家
昭和24年7月3日生まれ。昭和54年「さらば映画の友よ インディアンサマー」で映画監督デビュー。「金融腐蝕列島 呪縛」で平成11年報知映画賞最優秀作品賞,12年キネマ旬報ベストテン日本映画監督賞,日本アカデミー賞優秀監督賞。15年「突入せよ!『あさま山荘』事件」で日本アカデミー賞優秀監督賞。19年日大教授。21年「クライマーズ・ハイ」で日本アカデミー賞優秀監督賞。23年「わが母の記」でモントリオール世界映画祭審査員特別グランプリを受賞。他の監督作品に「バウンス ko GALS」「狗神(いぬがみ)」など。映画評論家,小説家としても活躍。静岡県出身。沼津東高卒,アメリカ・ペパーダイン大中退。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「原田眞人」の解説

原田 眞人 (はらだ まさと)

生年月日:1949年7月3日
昭和時代;平成時代の映画監督;脚本家

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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