精選版 日本国語大辞典 「厭苦」の意味・読み・例文・類語
えん‐く【厭苦】
- 〘 名詞 〙 いとい苦しむこと。非常にいやがること。
- [初出の実例]「厭苦の便りとせば、心に叶はぬ妻子等の悪縁、みな善知識たるべし」(出典:梵舜本沙石集(1283)七)
- [その他の文献]〔後漢書‐循吏伝・孟嘗〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...