コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

去んぬる サンヌル

デジタル大辞泉の解説

さん‐ぬる【去んぬる】

[連体]《動詞「さ(去)る」の連用形に完了の助動詞「ぬ」の連体形の付いた「さりぬる」の音変化から》過ぎ去った。去る。
「これは―夜、御寝(ぎょしん)のならざりし故なりとて」〈平家・四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

さんぬる【去んぬる】

( 連体 )
〔「去りぬる」の転〕
過ぎ去った。去る。 「又-十三日神輿射奉りし武士六人/平家 1」 「 -五月十日に帰国」 〔現代語では文章語的な言い方〕

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

去んぬるの関連キーワード理運・利運連体形御寝連体

今日のキーワード

跋扈

[名](スル)《「後漢書」崔駰伝から。「跋」は越える意、「扈」は竹やな》魚がかごを越えて跳ねること。転じて、ほしいままに振る舞うこと。また、のさばり、はびこること。「軍閥の跋扈」「悪辣な商売が跋扈する...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android