参謀肩章(読み)さんぼうけんしょう

精選版 日本国語大辞典 「参謀肩章」の意味・読み・例文・類語

さんぼう‐けんしょう‥ケンシャウ【参謀肩章】

  1. 〘 名詞 〙 旧日本軍の参謀右肩につるした金モールの飾緒房。
    1. [初出の実例]「参謀肩章(サンボウケンシャウ)のやうな太い金鎖をさげた奴や、氏田のやうな財ゴロが押しかける」(出典真理の春(1930)〈細田民樹たこ)

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