友禅縮緬(読み)ユウゼンチリメン

精選版 日本国語大辞典 「友禅縮緬」の意味・読み・例文・類語

ゆうぜん‐ちりめんイウゼン‥【友禅縮緬】

  1. 〘 名詞 〙 友禅染にしたちりめん。
    1. [初出の実例]「針箱の引出しから友仙(ユウゼン)ちりめんの切れ端をつかみ出し」(出典たけくらべ(1895‐96)〈樋口一葉一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む