双涙(読み)ソウルイ

精選版 日本国語大辞典 「双涙」の意味・読み・例文・類語

そう‐るいサウ‥【双涙】

  1. 〘 名詞 〙 両眼から流れ出るなみだ。
    1. [初出の実例]「双涙幾揮巾上雨、三毛多鋪鏡中霜」(出典:江談抄(1111頃)四)
    2. [その他の文献]〔何遜‐閨怨詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「双涙」の読み・字形・画数・意味

【双涙】そう(さう)るい

両眼の涙。梁・何閨怨、二首、一〕詩 竹、南き 光、東壁を照らす 誰(たれ)か知らん、夜獨り覺め 枕に雙(したた)るを

字通「双」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む