双頭(読み)ソウトウ

精選版 日本国語大辞典 「双頭」の意味・読み・例文・類語

そう‐とうサウ‥【双頭】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 頭が二つ並んでついているもの。両頭。
    1. [初出の実例]「それは、またもや、双頭の蛇だった」(出典:恋の泉(1962)〈中村真一郎〉)
    2. [その他の文献]〔拾遺記‐五〕
  3. 組織などで、支配者リーダーが二人いることをいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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