双魚宮(読み)ソウギョキュウ

デジタル大辞泉 「双魚宮」の意味・読み・例文・類語

そうぎょ‐きゅう〔サウギヨ‐〕【双魚宮】

黄道十二宮の第12宮。初め魚座うおざにあったが、歳差のため春分点が移動し、今は大部分水瓶みずがめにある。

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精選版 日本国語大辞典 「双魚宮」の意味・読み・例文・類語

そうぎょ‐きゅうサウギョ‥【双魚宮】

  1. 黄道十二宮の一二番目、黄経三三〇度から三六〇度まで。古くは魚座にあったが、歳差のため西にずれ、現在では大半水瓶(みずがめ)座にある。
    1. [初出の実例]「双魚宮 ヒスセル」(出典:遠西観象図説(1823)上)

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