反故染め(読み)ほぐぞめ

精選版 日本国語大辞典 「反故染め」の意味・読み・例文・類語

ほぐ‐ぞめ【反故染・反古染】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 手紙などの反故に擬して、文字を染め出した模様。また、その布帛。ほうぐぞめ。ほうごぞめ。ほごぞめ。
    1. [初出の実例]「反古ぞめのうしろ帯ひっかけ結びに」(出典:浮世草子・五箇の津余情男(1702)四)
  3. 刺青(いれずみ)をいう。
    1. [初出の実例]「二の腕を反古染にして二十七」(出典:雑俳・柳多留‐一〇一(1828))

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