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刺青 シセイ

デジタル大辞泉の解説

し‐せい【刺青】

入れ墨。ほりもの。
[補説]作品名別項。→刺青

しせい【刺青】[書名]

谷崎潤一郎小説。明治43年(1910)発表。青師清吉によって背中に女郎蜘蛛(じょろうぐも)を彫られたお酌が、驕慢(きょうまん)な美女に変身していく姿を耽美(たんび)的に描く。昭和41年(1966)、増村保造監督、脚本新藤兼人により映画化。出演、若尾文子、山本学ほか。
富田常雄の小説。昭和22年(1947)発表。昭和24年(1949)「面(めん)」とあわせ第21回直木賞受賞。

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百科事典マイペディアの解説

刺青【しせい】

入墨(いれずみ)

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大辞林 第三版の解説

しせい【刺青】

いれずみ。ほりもの。

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世界大百科事典内の刺青の言及

【入墨∥刺青】より

…皮膚に鋭利な道具で傷をつけ,そこに色料をすり込むかまたは注入することにより文様を浮かび上がらせるもの。文身(ぶんしん),刺青(しせい),黥(げい)などともいわれる。身体装飾のうちの身体彩色の一技法としては,文様がほぼ永久的に維持される点を特徴とする。…

【身体変工】より

…(6)文身 瘢痕(はんこん)文身cicatrizationと刺痕文身tattooとに分けられる。前者は皮膚に切込みを入れたり,焼灼(しようしやく)したりして,その傷跡が盛り上がることを利用し文様を浮き上がらせるもの,後者は一般に入墨や刺青と呼ばれるものに相当し,鋭利な道具で皮膚を傷つけ,その部分に色素を注入し定着させ文様を描くものである。瘢痕文身はアボリジニー,メラネシア,アフリカなど肌の色の濃い民族が行うのに対し,世界各地のその他の比較的肌の色の薄い民族の間では刺痕文身が一般的で,中でもポリネシアの刺痕文身がその入念さから名高い。…

※「刺青」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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