反薄明光線(読み)ハンハクメイコウセン

デジタル大辞泉 「反薄明光線」の意味・読み・例文・類語

はんはくめい‐こうせん〔‐クワウセン〕【反薄明光線】

雲の切れ間などから太陽光が漏れ、太陽と逆の方向光線放射状に収束して見える現象明け方夕方高山視界が開けた場所で太陽を背にした方向によく見られる。裏後光。→薄明光線

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む