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叔孫通 シュクソンツウ

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デジタル大辞泉の解説

しゅく‐そんつう【叔孫通】

中国、前漢の儒者。号、稷嗣君。薛(せつ)(山東省)の人。高祖・恵帝に仕え、漢の諸儀法を制定。武帝のときの儒教国教化の基礎をつくった。生没年未詳。

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大辞林 第三版の解説

しゅくそんとう【叔孫通】

〔「しゅくそんつう」とも〕 中国、前漢の儒者。漢の高祖に仕えて博士となり、諸儀式・制度を定めた。生没年未詳。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の叔孫通の言及

【諸子百家】より

…儒家は,さらに巧妙に新事態に対処した。漢初,高祖のために宮廷儀礼を定めた叔孫通をはじめ,陸賈(りくか)や賈誼は法刑よりも恩徳の優先が漢政権を永続させる条件であることを力説した。武帝期には董仲舒(とうちゆうじよ)が天人相関の陰陽理論にもとづく春秋災異思想によって,国事の適否を判断し,国家政策の基本方針を合理づけた。…

※「叔孫通」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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