取ぬ狸の皮算用(読み)とらぬたぬきのかわざんよう

精選版 日本国語大辞典 「取ぬ狸の皮算用」の意味・読み・例文・類語

とら【取】 ぬ 狸(たぬき)の皮算用(かわざんよう)

  1. ( まだ捕えないうちから、狸の皮を売ることを考えるの意から ) 不確実な事柄期待をかけて、それをもと計画をたてることのたとえ。
    1. [初出の実例]「どこの株をどれだけ売って置けば、いくらいくら儲かる、といふやうな、『とらぬ狸の皮算用』やらで」(出典:父親(1920)〈里見弴〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む