取越苦労(読み)とりこしくろう

精選版 日本国語大辞典 「取越苦労」の意味・読み・例文・類語

とりこし‐くろう‥クラウ【取越苦労】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「とりこしぐろう」とも ) 将来のことをあれこれ考え、むだな心配をすること。取越思案。杞憂(きゆう)
    1. [初出の実例]「愛想をつかされまいと、取越苦労(トリコシクラウ)をする心から」(出典人情本・梅之春(1838‐39)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新しい環境に適応できず,焦り,ストレスを感じ,気持ちが落ち込むうつ状態。医学用語ではなく通称。もとは大学新入生が5月の連休明け頃から急激に無気力,無関心になることから名づけられたが,時期は5月にかぎら...

五月病の用語解説を読む