取外(読み)とりはずし

精選版 日本国語大辞典 「取外」の意味・読み・例文・類語

とり‐はずし‥はづし【取外】

  1. 〘 名詞 〙
  2. とりつけられたものをはずすこと。
    1. [初出の実例]「取り外しは取りつけから見ると比較にならぬ程手軽に行った」(出典:海に生くる人々(1926)〈葉山嘉樹〉二八)
  3. 組み合わせたり、はずしたりできること。また、その仕かけ。
    1. [初出の実例]「Torihadzshi(トリハズシ)ノ デキル ツクエ」(出典和英語林集成初版)(1867))
  4. 不注意で物事をやりそこなうこと。うっかりしてしそんじること。特に、大小便をもらしたり放屁したりすることをいう。そそう。失敗
    1. [初出の実例]「むかし足利の学校の喝食、ふ意にとりはづしをいたせしとき」(出典:仮名草子・大仏物語(1642)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む