足利(読み)アシカガ

デジタル大辞泉の解説

あしかが【足利】[地名]

栃木県南西部の市。もと宿場町。足利氏発祥の地で、史跡が多い。中世末以来、絹織物の主要産地。現在は繊維工業のほか、機械・化学工業も盛ん。人口15.4万(2010)。

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大辞林 第三版の解説

あしかが【足利】

栃木県南西部の市。足利氏発祥の地。足利銘仙をはじめとする伝統的な繊維工業のほか、機械・化学工業も進出。もと宿場町。

あしかが【足利】

姓氏の一。室町将軍家。清和源氏。源義家の子義国を祖とする。下野しもつけ国足利の地を本拠として勢力を拡張し、尊氏たかうじの代には鎌倉幕府を討滅して室町幕府を開いた。義満よしみつの代に最盛期を迎えたが、その後は常に将軍の地位を強大な守護大名らに脅かされ、義昭よしあきが織田信長に京都から追放されて滅亡した。また、尊氏の子基氏を祖とする鎌倉公方家がある。

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