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取引量指数 とりひきりょうしすう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

取引量指数
とりひきりょうしすう

財貨の取引量を一定の段階で総合的に把握し,経済活動の規模の変動を測定するための総合指数。アメリカで貨幣数量説の検証のため,1910年前後に E.ケンメラーや I.フィッシャーによって初めて作成され,1920年代になってから景気変動の測定のために作成された。しかしいずれも直接取引数量を調べた資料によるのではなく,間接的な資料を用いて作成している。日本では貿易取引数量をとらえた貿易数量指数だけが作成されている。

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