受信料の仕組み

共同通信ニュース用語解説 「受信料の仕組み」の解説

受信料の仕組み

放送法によると、テレビ受信機のある世帯NHK受信契約を結ばなければならない。受信料は放送サービスの対価ではなく、公共放送を維持するための「特殊な負担金」と解釈されてきた。

不祥事が続いたNHKは2012年、経営改革の象徴として、受信料収入の7%分を値下げした。消費税増税に伴い、今年4月以降の月額は、口座振替かクレジットカードで2カ月ごとに支払う場合、地上契約が1260円、衛星契約が2230円に上がる。

NHKの14年度予算によると、有料契約の対象となる約5031万世帯・事業所の25%が支払っていない。これに対し、NHKは支払い督促などの法的措置を取っている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む