デジタル大辞泉 「不祥事」の意味・読み・例文・類語 ふしょう‐じ〔フシヤウ‐〕【不祥事】 関係者にとって不都合な事件、事柄。「社員が不祥事を起こす」[類語]凶事・弔事・事・事物・事象・物事・現象・出来事・余事・余所よそ事・他事・他人事・人事ひとごと・雑事・諸事・事件・時事・事柄・事故・異変・大変・急変・変事・大事だいじ・大事おおごと・小事・細事・些事・世事・俗事・私事しじ・私事わたくしごと・用事・珍事・アクシデント・ハプニング・センセーション 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「不祥事」の意味・読み・例文・類語 ふしょう‐じフシャウ‥【不祥事】 〘 名詞 〙 よくない事柄、事件。好ましくない事柄、事件。[初出の実例]「結婚がある以上、離婚なる不祥事も屡々生ずるのは」(出典:法窓夜話(1916)〈穂積陳重〉二四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「不祥事」の解説 不祥事 池井戸潤の経済小説。2004年刊行。2014年に日本テレビ系列で放映されたドラマ「花咲舞が黙ってない」の原作のひとつ。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報