受領神(読み)ジュリョウガミ

デジタル大辞泉 「受領神」の意味・読み・例文・類語

じゅりょう‐がみ〔ジユリヤウ‐〕【受領神】

受領ずりょうに任ぜられ、憑物つきものがついて人が変わったように高慢になり、いばりちらすこと。また、その心。
鎌倉殿に―つき給はずは、よも忘れ給はじ」〈平家一二

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「受領神」の意味・読み・例文・類語

じゅりょう‐がみジュリャウ‥【受領神】

  1. 〘 名詞 〙 受領に任じられて、自分衆人を支配する神にでもなったように傲慢(ごうまん)になり、いばりちらすこと。また、その傲慢な心。
    1. [初出の実例]「鎌倉殿に受領神(ジュリャウガミ)〈高良本ルビ〉つき給はずは」(出典平家物語(13C前)一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む