口がうるさい(読み)くちがうるさい

大辞林 第三版の解説

くちがうるさい【口がうるさい】

いろいろと批評や非難をする。 「世間の-・い」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

くち【口】 が うるさい

① おしゃべりである。必要以上に口数が多い。また、そのような性質。
※濹東綺譚(1937)〈永井荷風〉四「兼子さんと一緒だから。あの子、がうるさいからね」
世間の評判や噂(うわさ)がやかましい。
人情本閑情末摘花(1839‐41)二「ヤレ何様(どう)だの箇様(かう)だのと、他の口がうるさくってならないから」
③ ちょっとしたことにも小言や意見をやかましく言う。
飲食物の味つけにやかましい。また好き嫌いがはげしい。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

グリンパティック系

脳内でリンパ系と同様のはたらきをもつ循環システム。グリア細胞(神経膠細胞)が血管周囲に形成したパイプ状の構造に脳脊髄液を循環させ、脳内に蓄積した老廃物を除去する。覚醒時より睡眠時の方がより活動的である...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android