口先ら(読み)くちさきら

精選版 日本国語大辞典 「口先ら」の意味・読み・例文・類語

くちさき‐ら【口先ら】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ら」は接尾語。「くちさき」の古語 )
  2. ① 口のはし。口頭。唇(くちびる)。口脇(くちわき)。
    1. [初出の実例]「奴大奈万呂〈年十三右目後黒子同方口佐伎良黒子〉」(出典:東南院文書‐天平勝宝二年(750)九月一四日・奴婢見来帳)
  3. ② 鳥のくちばし。動物のとがった口。〔十巻本和名抄(934頃)〕
    1. [初出の実例]「骨を豺狼の吻(クチサキラ)に宍(しし)つく」(出典:大唐西域記長寛元年点(1163)序)
  4. ③ 巧みなことば。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む