精選版 日本国語大辞典 「口巻」の意味・読み・例文・類語 くち‐まき【口巻】 〘 名詞 〙① =くつまき(口巻)①[初出の実例]「箭一腰進上〈略〉無文染羽、以二鶉目樺一挨レ之。藤口巻也」(出典:吾妻鏡‐建久元年(1190)九月一八日)② 本船で、伝馬船を上げ下ろしするために使う綱。伝馬込綱(てんまこみづな)。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例