古代更紗(読み)こだいサラサ

精選版 日本国語大辞典 「古代更紗」の意味・読み・例文・類語

こだい‐サラサ【古代更紗】

  1. 〘 名詞 〙 ( サラサは[ポルトガル語] saraça 「こだいザラサ」とも ) 室町末期から江戸時代にかけて南蛮から日本にもたらされたといわれる更紗。また、その模造品。古渡(こわたり)更紗。上代更紗。
    1. [初出の実例]「竹の屋主人の『商人気質』は古代更紗(コダイザラサ)の下着の如し」(出典:落葉(1889‐90)〈内田魯庵〉)

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