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古元 こげん

百科事典マイペディアの解説

古元【こげん】

中国の木刻画家。広東の人。魯迅芸術学院に学び,後に中央美術学院版画科教授となる。彼の木刻画は線を主とした平明な作風で農民生活を描写し,北部特有の画風典型となった。

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世界大百科事典 第2版の解説

こげん【古元 Gǔ Yuán】

1919‐1996
現代中国版画界の重鎮。広東省中山県出身。広東省立第一中学卒業後,教員生活をへて,1939年延安の魯迅芸術学院で版画を学んだ。42年に延安文芸座談会に参加。のちその精神を生かして,陝北の農民の現実生活に密着し,線を主とした素朴で平明な,郷土色豊かな作風を確立した。中央美術学院教授をへて同副院長,中国版画家協会副主席をつとめ,国際的にも知られている。代表作は《古元木刻選集》に収められている。【吉田 富夫】

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