古北村(読み)ふるきたむら

日本歴史地名大系 「古北村」の解説

古北村
ふるきたむら

[現在地名]久留米市善導寺町木塚(ぜんどうじまちきづか)

木塚村の西に位置する。屋敷地は北に湾曲した筑後川左岸にあり、日田街道の両側の耕地は木塚村・高畑(たかはたけ)村・津遊(つゆ)村と入組む。街道南側には古北分野川原、池(東西三五間・南北二〇間)がある(上三郡絵図)。幕末の筑後川絵図(木村家蔵)には古北境から大刎まで一九九間、対岸の古北畑と結ぶ舟渡し(九〇間)が描かれる。本高は三七三石余(元禄国絵図)。「在方諸覚書」では古高四三〇石・役高三四一石。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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