木塚村(読み)きづかむら

日本歴史地名大系 「木塚村」の解説

木塚村
きづかむら

[現在地名]久留米市善導寺町木塚(ぜんどうじまちきづか)

与田(よだ)村の西に位置する。筑後川は当村・古北(ふるきた)村地先で北に大きく湾曲し、川岸に「主馬殿土居百拾四間、西大川嶋迄」とある。屋敷地は日田街道の北側にある(上三郡絵図)。幕末の筑後川絵図(木村家蔵)によると、筑後川は北に湾曲せず鯰久保(なまずくぼ)から直流するよう新(しん)川が開削されており、右岸に木塚村分堤、左岸に刎が描かれる。天正三年(一五七五)一〇月五日写の草野家居屋敷注文(草野文書/久留米市史7 資料編古代・中世)に「木塚 三丁」とみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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