古屋敷地(読み)ふるやしきち

日本歴史地名大系 「古屋敷地」の解説

古屋敷地
ふるやしきち

[現在地名]東区玉造たまつくり一丁目

玉造大和橋たまつくりやまとばし町の南にある。元禄一六年(一七〇三)難波なんば村・西高津にしこうづ(現南区)に移転した北組所属の伏見坂ふしみさか町の屋敷跡で、西は南組の伏見坂町。享保二〇年(一七三五)摂河泉石高調には伏見坂町古屋敷跡一四石余とあり、幕府領。天保郷帳・一村別旧領主并石高には古屋敷地一四石余として載る。幕末には幕府領。

伏見坂町は、元和五年(一六一九)大坂繁盛のため所替を命ぜられた伏見一〇八町の一町で、旧地の伏見(現京都市伏見区)では坂町といった(「伏見坂町一件」成舞家文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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