ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「古武術」の意味・わかりやすい解説 古武術こぶじゅつ 日本古来の武技,武芸。剣術,柔術,砲術,忍術,居合術,捕手術 (とりてじゅつ) をはじめ,槍,棒,杖,鎖鎌,手裏剣,十手,鉄扇などを用いた武芸をいう。戦闘や合戦,試合のなかで生れ,それぞれの流祖が生死を賭けて培ってきた闘争の技術である。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by